スコットランドのお城


 @インバネス城
 Aアーカート城
 Bアイリーン・ドナン城
 Cグラミス城
 Dエディンバラ城

@ インバネス城 (Inverness)

インバネスは、ハイランド地方(スコットランドの北部)の首都、中世は毛皮・魚などの交易で栄えた町。
この城は12世紀に遡る。
現在、ここは裁判所になっている。 内部へも入れない。

A アーカート城 (Urquhart)

1230年の築城だが、1296年にイングランド軍により破壊された。

ネス湖に突き出た半島状の小山であり、空堀で区切られた城域は、50メートル×150メートルくらいの広さである。
朽ち果てた姿ではあるが、要所要所はしっかりコンクリートで固められており、安全ではあるが少し興ざめする。

北端にグランドタワーと呼ばれる見晴らしのいい塔があり、ネス湖の全貌が見渡せる。
ただし、ネス湖は泥炭層のため、きれいな水ではない。
そのネス湖からも全景が見渡せる。

B アイリーン・ドナン城 (Eilean Donan)

スカイ島に渡る寸前の入り江とも見える湖の中にある小島の城である。
本島とは長い橋でつながれている。
13世紀に築かれ、18世紀のジャコバイトの反乱のときに破壊された。
その後20世紀になって、ある軍人が家族の避暑用の別荘として修築したらしい。

基本的には、大きな建物が一つである。
ガイドがその建物の中を案内してくれる。 小さな子供用の寝室が沢山ある。 子だくさんな家系だったようである。

C グラミス城 (Glamis)

『マクベス』のモデルにもなった城である。
1372年以降は王家の邸宅となり、エリザベス女王の母君が幼少期をここで過ごされたらしい。
広ーい庭園の中に、巨大な邸宅が建っている。
何と、日本語で書かれた説明書が置かれているのにびっくりである。

D エディンバラ城 (Edinburgh)

スコットランド最大の城である。
エディンバラを見下ろす巨大な岩山(Castle Rock)をそのまま要塞として利用している。
城内には、あちこちに巨大な岩の塊がむき出しになっている。
最古の建物は1110年に建てられた礼拝堂。

  2017年8月2日〜8月6日