お札のリサイクル
お札の寿命は、1万円札は3〜4年、5千円札と千円札は利用頻度が高いため1〜2年です。
毎年3000トン(3億枚)ものお札が処分されます。
古くなったお札は、溶解されるか、または裁断されてリサイクルされます。 裁断された後も、見慣れた模様が感じられます。
リサイクルの一例がこの貯金箱。 およそ100枚分のお札から作られています。 ただし、日本銀行が製造しているものではありません。
2007.5.3